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退院

2009.09.25(22:27)

息子が今日退院となった。

11時に退院となっていた為、10時前に病棟に迎えに行った。
病棟内に入ると、息子がナースステーションでヘルパーさんと握手をしている。
お礼を言っていたそうだ。

病室に行き、荷物の片付け。
かと思いきや、靴下を変えないと・・・
10分かかって靴下を変えた。

こんなに荷物があるのか~と思うほどの荷物をまとめ、その間息子が
強迫的に話をするので、時間までに病棟を出られるかひやひやした。

患者さんのお見送りで、11時20分に無事退院。

お会計を済ませ、地下のレストランへ。
ランチを楽しみ、自宅に帰ってきた。

昨日主治医がナースステーションに居たので「2ヶ月弱お世話になりました」
と伝えたら笑顔でお辞儀をしてくれた。
いろいろあったけど、きちんとお礼は言わないと・・・
看護師さんとも昨日お話ができ、よかったかなぁ。
18人いる看護師さんで、患者の立場で考えて、CBTを勉強したら出来そうな
方は2名かなと思った。
などなど話が尽きない。

いつも息子に思う事。
「挨拶」「お礼」「お詫び」ができる息子はすばらしいと思う。
当たり前が出来ないってこと、多い世の中ですもの・・・
私も見習う必要があると実感した。

息子よ入院生活よく頑張った!
そして、サマーバケーションをありがとう!!

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入院最後の面会

2009.09.23(18:01)

面会の約束を1時半にした。

定刻に着いたら、息子はホールで爪切りをしていた。
「11時からつめを切っているのだけれど、まだ切り終われないんだ」と。
「看護師さんに頼んだけれど、休日体勢で人手が足りずやってくれないんだ~」
「連休に入ってヘルパーさんがお休みで病棟内がものすごく汚い!」
「看護師さんに言ってもだめだし~」
と文句がず~~~~~っと続き、朝ごはんも、昼ごはんも食べてないんだ~

強迫の患者さんが寄ってきて、話をし、看護師さんと話をして、爪切りを終わらせ
部屋に行ったのが3時半。

差し入れの「杏仁豆腐」を息子が食べ、用件を済ませて病棟を後にしたのが4時15分。
45分でいろいろ出来たのは キセキ かも。。。

イライラで壁を殴りたいけれど、修繕費が30万かかった人もいたしなぁ。
先日他の患者さんが大きなガラスを殴ってひびいれたけれどあれも高そうだしなぁ。
今、大騒ぎをすると、隔離病棟かそれとも強制退院かなぁ。

今まで「か~~~~っ」となると後先考えず、手が出ていた息子があれやこれや考えている。
強迫からすれば、考えず「行動あるのみ!」だが、難しいところだ。
これも、成長したとよい方に考え、ほめてあげることにした。

親ばかかな。。。


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ご褒美

2009.09.21(17:30)

ご褒美と言いましても、息子ではなく自分にでした。

息子の面会はあさってにしてあります。
どうしているのか、電話もありませんし、わからない状態です。
先生からも、看護師さんからも、息子からも連絡がないって事は
何とか過ごしている証拠だと思い、気にしないようにしています。

今日はなんだか家に居たくない気分で、思い切って外出しました。
最近は購買意欲も薄れ、楽しさがありませんでしたが、一人デパートに
行き、人ごみにも負けず、バッグを2個ゲットしてきました。
お花がいっぱい付いた茶色のスエードのバッグ
ラビッド・ファーのもこもこ黒の大きめバッグ
軽い折りたたみ傘
ばなな
気分良く帰宅しましたが、大事な忘れ物を思い出した。

今日は敬老の日
母にデパチカで料亭のお弁当を買ってくる予定だったのに・・・
若年性痴呆症なのかそれとも・・・

あ~~あ 今から夕食の支度を始めます。


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息子の今

2009.09.19(19:16)

来週退院を決めた息子は、少し落ち着いています。

看護師さんとも距離を保ち、患者さんとそれなりに過ごしているようです。
前回の面接で、Dr.の診察も息子次第といわれました。
公衆電話から相談があり
「診察でまた、イライラして大声を出すのが怖い」
「しかし、診察拒否といわれるのも自分の思いと違う」
と随分悩んでいました。
私からお手紙で「遠慮させていただきます」と伝えて今に至っています。

次の入院先を探しに隣の県まで家族相談に行ってきましたが
「入院は待ちでいっぱいです。神経症の方の入院は受けていません。
OCDの患者さんを専門的に診る医師もいなければ、入院でCBTを受ける
ことは出来ない。きっと、日本中探してもないのでは・・・」と。
その病院にはOCDのERPをお勉強されている心理士さんがいらっしゃって
「その先生に少しお話がしてあるのですが・・・」
と伝えても「入院を決めるのは心理士ではなくDr.ですから」とご機嫌を損ねてしまった。

これからのことを息子と話し合わないといけません。

昨日面会時
・カーテンが開けてあった
・面会室で私を待っていた
・髭剃りを看護師さんにお願いできた
などなど
息子なりにすっごく頑張っていた

少しずつ、疲れが溜まってきていた私は、やっと病院に行った。
更年期もありうつっぼさが随分出てきていた。
以前にも同じような感じのときはあったのだが、今回は自分でも変だなぁと時折
感じていた。
朝起きられない・ショッピングに行ってもほしい物が見当たらない・仕事での優先順位
が違っている・友人の誘いに気が乗らない・疲れる・不安が強くなる・のどが詰まる感
じがする・5キロ痩せた
などなど
又元気な自分を取り戻す為に、治療に踏み切った。


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面接

2009.09.12(20:22)

昨日、Dr.・看護師・息子・両親の面接がありました。

前もって、息子・Dr.それぞれから私に電話がありましたので、相談内容
と現在の状況は把握できていました。

まず、始めにこのままでは、看護師が疲れきっている為入院継続(現在の病棟)は
受けかねるが・・・
看護師さんから「いつもイライラしては看護師を捕まえて納得するまで話をして拘束
させられている」「病気ではなく性格の問題」「甘えたいと女性の看護師と何時間も
話をする」「途中できろうとすると逆上をする」などなど
もう息子にはかかわりたくない的な話が出てきた。

Dr.と看護師さんの言葉は息子・両親共に反省しなければならないので真摯に受け止め
たいと思っている。

それをふまえた上で私は納得行かないことも多く出てきた。
息子の言う「「話がころころ変わる」「プライドが高く聞き入れようとしない」「全て病気ではなく
息子の性格の悪さだと決め付ける」
あたっていた。

主人は一言
「先生と息子は合わないと思った」と。

すぐ退院・今の病棟2週間・違う病棟4週間
三択であった。

そして、息子は2番目の「今の病棟2週間」を選んだ。


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半々

2009.09.09(22:55)

入院継続か、退院か息子の気持ちは半々だ。

昨日遅くに家電が鳴った。
コウシュウデンワとなっている。息子だ!と電話をとる。

先生との診察が今日あった。先生は診察を拒否して学生さんとトランプを
していたとお怒りだ。
自分はそうは思っていない。
先生が最終的に診察は今日なしにしようと言ったので、自分の言いたいことは
前日私が伝えてあるので診察はなしならなしでよいのかと思った。
と、言おうとしても先生は聞く耳さえ持たなかったそうだ。
一方的に話をされ、食い違う点が多く、自分は涙が出て、くやしくて、大声で叫んでしまった。
手の指先まで痺れがきていた。
そこで、びっくりした看護師さんが数人部屋に入るなり、先生の顔色が変わり、私は何も・・・
の顔にかわったそうだ。
自分も看護師さんの時間を拘束し話のきりがつくまでとことん話さなければいけない。
悪いと思っている。
反省するものの、話し始めると強迫的になってしまう。
しかし、先生は矛盾点が多すぎて、信用できない。
今の自分は
このまま先生のプライドを刺激しないように、我慢して入院を継続する
退院
僕の気持ちは半々だ。
最後に
日曜日にERPをしてもらって良かった。
もし、していなかったら先生を殴っていたと思う。
隔離病棟に入れられ気が狂っていたと思う。
診察が終わり自分で教わったことを思い出し、気持ちを落ち着かせ、昼食は2時過ぎに
なってしまったが、食事が出来、気持ちを切り替えることができた。
行動療法をお願いしてよかったと・・・

興奮もせず、落ち着いて、淡々と話す息子が成長したと感じた瞬間だった。

あさって、面談予定だ。私も気持ちを落ち着かせなければなりません。


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6時間のERP

2009.09.06(20:01)

自分の決まったルールを崩すのが出来ない息子。
途中で止められると又最初からルールに従い完璧になるまでやらなければ
気が済まない病気、強迫性緩慢。

先ず先生がいらっしゃった時まだ息子はベッドで寝ていた。
何度も訪問ERPをお願いしている為先生も息子の部屋に迷わず入る。
20分ほど話を聞いて、シャワーへ。
と、思いきやトイレが先と言い張る。

トイレのドアを開けたまま小をする
え~~ドアあけたまま~そんなの無理~~
先生がタイマーを入れる、はい何分で。
手もゆっくり洗わしてはもらえない。

シャワーもドアを開けて先生がプロンプトをする
7分タイマーをかけられる
はい頭終わり、はい体終わり・・・・
え~~~石鹸ついてるし~こんなんじゃあきれいになってない~
脱いだ服を着せられる。おまけにズボンは前後ろ反対に。

間髪いれずに
食事。話をしながら。
話をすると手がとまっちゃう~全部食べたい~
先生は途中で食事を止めさせる。

そして、また7分シャワーへ
同じ7分でも先生のプロンプトの回数が減る
また同じ服をきるの~パンツも~~
1度目のシャワーより楽の様子。

次は歯磨き
やはりタイマーをセットし時間で止めさせられる。
え~~まだきれいに磨けてない~~
先生は聞き入れない

続きの食事
やはり話しながら。

そして、歯磨き
今度はリビングで口からたれるまで磨く
え~~たれたらどうするんだよ~
と言いながらこなしていく

3回目の7分シャワー
静かに終わらす。

先生同伴で病院に帰院。
病室で対応を聞いている。
手を洗わない。ウンチしても少しの間洗わない。
こんなときは~
こんなことは~

最後はよそ行きの洋服のまま、部屋ではなくてホールで皆と一緒に
食事をする。
の課題を与えて病院を出てきました。

まだまだ、細かいERPは6時間の中でしていただきました。

食事をしているとき先生に
「緩慢の患者さんで先生の基準で治った人は何人いる?」
と尋ねていました。
「2人かなぁ」とのお返事。
やはり手ごわい「緩慢」は。

本当に先生には感謝です。息子は恵まれていると思います。
なので、息子よ今の感じを体に受けて頑張れ~~~~~
僕いつでもどこでも頑張っているよと聞こえてきそうだ・・・
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ズレ

2009.09.06(10:15)

昨日息子が外泊をしてきた。

よくよく息子から話を聞いた。

先生や病棟スタッフの言われたことと、息子の言い分は随分
違っている。
やはり話は片方聞いて判断するのは間違っていると思った。

息子は強迫だ。そして、確認がもっとも強い。
自分が言ったこと、聞いたこと鮮明に覚えている。
いや、繰り返し頭の中で納得させながら話をする為時間もかかるが
忘れるのも難しい。

息子をご存知の方はお分かりになると思いますが、意外にまじめです。
服装や髪型はいきがって見えますが、心は繊細で正直でプライドが高く
正しいことを追求します。

そこで、ズレが起こるのです。
世の中のグレイゾーンがわからない。グレイゾーンの中を白黒付けようとする。
これも病気です。
先日突然殴られたとき「まあまあここはこういう病棟だから・・・」といわれ
看護学生さんにハイタッチをすれば「世間ではセクハラ・・・」なんだといわれ
「訴えられなければいいのかも・・・」と話が変わり、息子はイライラ。
話が一環していないと訳がわからなくなってしまう。
「訴えられなければ何をしてもいいのか~~!」と怒りを覚え、
「じゃあここではそうしてやる~~!」となってしまう。
まだまだ、子供だ。引きこもってから時が止まっている。

どうやって、ズレを修正できるか私が悩んでも仕方がないが
心惑わす事柄である。


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看護学生

2009.09.05(09:38)

病棟に定期的に看護学生さんが研修に来ます。

息子は若くてかわいい看護学生さんが大好き。

トランプしたり、話をしたり、楽しくてたまらない。

お陰さまで、シャワー・トイレ・歯磨き頑張ってこなしている。

時間も作りたいので必死で食事をし、自分なりの小さなERPもしている。

しかし、問題が。昨日担当の医師から私に電話があった。

学生さんとトランプをしていて、診察に来なかったと。
話が好きで、話がしたくて、そして強迫的になり話を止められない。
それが、先生にはわからない。
看護師さんや看護学生さんを話などで拘束しわがままだと。
静養目的で治療目的の入院ではないので退院を・・・

強迫の息子は白か黒かに物事を捉えてしまう。
この看護師さんはOKだったが、この看護師さんはん~~~と
なるとイライラが大きくなりとことん話さないと気がすまない。
Dr.がERPの話を「できるんじゃない」と即答すれば出来ると思う息子だ。
それが、後から問題が出てきてごたごたすると訳がわからなくなり
イライラがマックスになる。
出来ないことやわからないことは「検討して決めます」といってくれれば
自分は納得するのに・・・と落ち着くと息子は言う。

母の私も「病気」と「わがまま」の区別が難しい。
それを今のDr.や看護師さんに求めるのは私が間違っていると
娘に言われた。
強迫性障害はまだまだ精神科の看護師・Dr.にもわからない病気なんだと
実感した。

今日1泊外泊してくる。
そして、明日は心理の先生に自宅訪問ERPをお願いする。

息子が少しでも良いほうに変わることを願っている。


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母(私)の心のうち

2009.09.02(22:22)

私は不安症。
いつも、いつも不安を抱えている。

息子には言えないが、
ちゃんと食事できているかしら・・・
シャワーの時間間に合っているのかしら・・・
お部屋の方とうまくいっているのかしら・・・
看護師さんのお仕事の邪魔をしていないだろうか・・・
イライラが募って壁を殴っていないだろうか・・・
果てしなく続く・・・不安

心理の先生に教えていただいた、腹式呼吸をゆっくりし、
不安な心にどっぷり漬かる。
物事は起こってから考える。
いろいろ、教わってはいる。

しかし、なかなか自分が変えられない。
なのに人(息子)を変えようなんてできっこない!

最近ちょっぴりうつっぽい。

ここで思う
息子はよく頑張っているなぁと。


2009年09月

  1. 退院(09/25)
  2. 入院最後の面会(09/23)
  3. ご褒美(09/21)
  4. 息子の今(09/19)
  5. 面接(09/12)
  6. 半々(09/09)
  7. 6時間のERP(09/06)
  8. ズレ(09/06)
  9. 看護学生(09/05)
  10. 母(私)の心のうち(09/02)