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壊れかけ

2009.08.31(21:07)

昨日の面会時また、出来事が起こった。

息子の病室に認知症の老人が入り息子の持ち物を触る。
強迫の息子はイライラが募っていた。
看護師さんには伝え気をつけてもらっていたその矢先。
その老人が息子の病室の他の患者さんのロッカーに放尿した。

その音に一瞬息子も私も「何?」
すかさず息子が見に行くとその老人。
ナースステーションに走り看護師さんを呼ぶ。
あれほど頼んであったのに・・・
スイッチが入ってしまった息子。
イライラをどうしても抑えきれず
壁に「蹴り」「パンチ」

ある程度中の様子はわかった上で入院しましたが、
強迫の息子にとっては苦しい様子。
理解力はある、話も出来る、間違った事は決していっていないが、
グレイゾーンが苦手な息子はそこで苦しむ。
病棟の多くの患者さんはグレイゾーンが多い方ばかりだ。
話をすればするほど主治医は悩み、「退院か転院」をにおわす。
息子は今帰れば何のために頑張って入院したのか、いらいらばかり
募った状態で帰宅すれば家族に迷惑をかけると悩む。

少しずつ、何かが壊れかけているようにも見える。

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調整難航

2009.08.29(21:40)

息子が病院内でのERPを要請し数日経ちます。
心理士さんはすぐにOKを出していただきましたが、病院特に病棟が
OKを出していただけない。

病棟の看護師さんからすれば
ERP?
行動療法?
何?
どうするの?
何するの?
どうなちゃうの?(息子が)
・・・・・・・・

未知の世界らしい。

ん~~~~

以前退院してから4年。
息子が退院後強迫性障害の患者さんを少しずつ受け入れていると
聞いていたが、何していたのだろう。
どんな治療をしていたのだろう。

残念極まりない。。。

先日私がモンスターになってしまった。

息子は始めてのERPではなく本人も理解した上でお願いしていることです。
また、皆さんに知ってもらいたいし、勉強してほしい。
息子が教材結構。どのようなことをして、どう変化するのか見てほしい。
そして、これからもっとOCDの患者さんを受け入れてほしい。
と、看護師さんに言ってしまった。

きっと困惑されたことでしょう。

娘に言われました
反対の立場で考えてみて。お母さん無理言っているよ
と。。。。


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2度目の院外外出

2009.08.23(23:03)

今日2度目の院外外出をした。
目的は床屋さんとめがねの調整。

予定の50分遅れで病院を出た。
まず家で5分犬と遊び、床屋さんへ。
帰宅後眼鏡屋さんへ。
遅い昼食を済ませ、帰院へ。

それまでも時折ストッピング状態はありましたが、病棟に入る前の
廊下でおおはまり。
30分遅れでやっと病棟へ。

強迫的には随分大変になっていると感じた。
確認が増え増殖されている。
ERP的にはいい状態なのかもしれないが本人は「もやもや感」がもてなく
どうすればよいのか、どうしなくてはいけないのかは、わかっているので
余計に苦しいようだ。
「なぐられ」事件から、辛くなったと本人は言っている。
私は、話を聞くだけであえて、こちらからは何も言わないようにした。
今、息子が越えなくてはいけない壁。
この壁は本人に越えてもらうしかない。
私にはどうする事も出来ないし、何もしてはいけないと思っている。
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訪問ERP

2009.08.19(17:57)

先日の面会時
今日診察のとき○○Dr.(入院先の主治医)と話していて
だんだん病室が聖域になり強迫がはびこってきたのでERP
をしたいと言ったら、私でも少しは出来るが・・・
やはりもし可能なら今お世話になっている心理士さんのほうが
良いのではないか
となった。
しかし、他のクリニックの心理士さんが他病院の病棟でとなると・・・
早速電話をすると「本人が望むならOK」と快いお返事をいただいた。
後はDr.と心理士さんと病棟での調整となる。
まだどうなるかははっきりしていないが、うまくいく事を望んでいる。

付け加えた息子の一言
「急性期病棟なのでここならいくら叫ぼうが大丈夫」
前回と同じく「無理~~!」「だめ~~!」「そんなこと出来ない~~!」
と大声で叫びながら、課題をひとつずつこなしていくのであろう。きっと・・・

PS.今日は娘のうつが和らいでいるようで今夕食を作ってくれています。
   メニューは冷しゃぶ・ゴーヤチャンプルだそうです。
   結構お料理上手なんですよ。
   私はお任せしてPCの前に。
   そして、もう少ししたらお稽古に行って来ます。
   (私ゴーヤの花の匂いが大好きなんです。今年も勿論植えまして
    今良い香りを漂わせています。そして、おまけに実がなるので
    食卓に上ります。)

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初院外外出

2009.08.17(19:36)

昨日入院中の息子が家に外出してきた。

目的は、外出用の洋服を取りにだ。

10時半に病院を出るはずだったが、支度に時間がかかり
1時間遅れの出発。
家に戻りまず、犬とコミニュケーション。
洋服をそろえ、ファミレスへ。
食べ始めたのが帰院時間、すぐ電話をして時間変更。
やはり、1時間遅れの帰院になった。

息子にとって1時間遅れは頑張った証拠だ。
強迫を受け入れながら、時には儀式をしながら、よく頑張った。


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息子の場合

2009.08.16(23:23)

強迫性緩慢
日常生活全てがトリガーになる。
いつも時間に追われている。
なぜか、それは本人にしかわからないルールに縛られているからだ。
緩慢になってから時間に間に合うことはめったに無い。
しかし、本人は間に合わせようと必死だ。
焦れば焦るほど強迫の渦に巻き込まれ、ルールに支配される。
私からすれば、「そんなことしなくても、やらなくても、今はよいのではないか」
「時間に間に合うほうが大事ではないのか」と幾度と無く思った。
喧嘩もした。悔しい思いにもなった。待つのにもなれた・・・

現在、息子が行かなければならないのが、病院・クリニック・床屋。
限られている為、普段は「まきこまれない」のが鉄則だが出かける日に限っては
家を出ることが優先順位が高い為、「巻き込み」を受け入れる。
ただ、息子の前には出ないよう、息子が頼んできた事のみすぐに手伝う。
ただ、10分・30分・1時間~と予定時間が過ぎれば過ぎるほど、本人は焦り
遅れているのが私のせいになり、暴言を吐く。
最近はそれも随分減ったが・・・
そんな時私は「無視」をする。というより「関わらない」
息子の支度とは関係無で自分の事をする。
ブログを見たり、お昼寝をしてみたり、本を読んだり、食事の支度をしたり。
ただ、頼まれたらすぐ動くことを優先として。
そんな態度で過ごしてきたら、息子自体もパニックになりにくくなっていった。

暴言を吐いたら「息子の良いところを褒める」「同じ言葉をゆっくり、やさしく返す」
そして「場を離れる」「関わらない」心がけている。
しかし、そうもいかない時もある。それが今の私でもある。
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びっくり

2009.08.14(20:38)

息子の面会に行きました。

随分強迫にはまるようになってはいましたが、抜けるのもまだ
早いのでちょっぴり安心。
ですが、私の天然行動が強迫のスイッチを押してしまったようで、
あらら・・・・
申し訳ない気持ちでいっぱいです。

帰りがけナースステーションの前で事件が起こりました。
病棟のある患者さんが、息子に殴りかかってきたのです。
私と話の最中で、ふいをつかれてびっくり!
3発おもいっきりグーでです。
横にいた私は何がいきなり起こったのかわからないほどでした。
息子もある意味唖然としてしまいましたが、カッとなる性格で
もう少しで殴り返すところでした。
相手はそのまま隔離行き。
息子は気持ちがおさまらず、看護師さんに対処の仕方に間違えが
あるのではと詰め寄り、自分も隔離に入ってもよいので相手を殴らせて
ほしいと訴えていました。

人を殴るのは決してよくないことですが、あの場面で自分を守る為に
手が出ることはなきにしもあらず、と思った瞬間でした。

不安症の私は夕食が進みませんでした。
本当にびっくりでした。


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リフレッシュ

2009.08.14(13:34)

8月11日から13日までおんたけでキャンプでした。
毎年恒例行事で友人19名の参加でした。

おんたけは夕方から涼しさを超え夜になると寒くて外での宴会は無理!
私は元々寒がりなので5枚着てホカロンを貼りました。

岩魚のつかみ取りをしたり温泉に入ったり森林浴でストレス物質も減ったはず。
3日目の雨は大変でした。私ではなく男性陣がです。
リヤカーで2往復車まで荷物運びがありますのでね。

帰りに食べたお蕎麦がものすごくおいしかった。。。
山路車酔いしながら行ってよかった~~。

ところで、息子は入院中。
今から面会に行ってきます。

12日夜病院から携帯に電話がありました。
『なにやらかした』と思い電話に出て一言目
「息子何しました?保護室ですか?」といきなり尋ねてしまいました。
「違います・・・・」差し入れの依頼だった。
「息子が電話しろと言ったのですか?」
「それも違います。息子さんは変わらずですよ」
『ほっ』
夜のお出かけ先での病院からの電話は心臓に悪い!

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入院1週間

2009.08.10(20:14)

今日で入院1週間の息子。

面会に私と父親と姉の3人で出かけた。

面会票を受付に出そうとしたら、横を息子が看護師さんと通って行くではないか。
脳波の検査の為外来に下りてきたそうだ。
「30分ほどかかります。お待ち下さい」と看護師さん。
ならば、レストランでお茶でもと時間をつぶし、再度面会票を受付に出し、病室へ。
まだ、検査から戻っておらず10分ほど待つ。

戻ってきた息子は差し入れに名前を書き、片付ける。
話をしながら手も動いている。すご~~い。
「携帯が持ち込め、テレビがあり、外出が出来たら、僕ここに住みたいなぁ」
「前回の入院時の環境より随分良くなっている」
「病室も満タンではなく、前回のような重症の人も少ない、だから、看護師さんも
少し余裕があるようで、話しを良くしてくれる」
「患者さんも前回は若い方は3人ほどだったが、今回は何人かいるので楽しい」
などなど
話は終わらない。
適当に話を切り病室を後にした。

最後に「もう病室が聖域になってきた。確認が増え強迫が・・・」と。
そっか~~~


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法事

2009.08.09(21:39)

今日は私の両親と祖母の法要があった。

強迫の息子は入院の為行くことは出来なかった。

父が亡くなったとき高校生だった息子は強迫に悩まされていた。
学校には間に合わずいつも遅刻。
しかし、学校が大好きで何時になろうが支度が出来れば学校に
出かけた。
確認が長くなり、歯磨きからその他時間がかかりすぎ部活の時間に
登校の日々。
勿論単位はなくなっていく。
不安で一杯な時期の訃報だった。
当日は間に合わないかもしれないと前日から実家に泊まり参列できた。

翌年母が亡くなった。
高校もなくなく中退し引きこもりの日々が続いていた。
強迫も重症化し、緩慢がすさまじくなってきたところだった。
葬儀にはぎりぎり。ましてや、強迫で他の服を着ることが出来なく
真っ赤なTシャツ・だぼだぼのズボン・かろうじて黒のシャツを羽織っていた。
私の親戚は病気の事は知っていたので、「よく来た!頑張ったな!」
とほめてくれた。
その服装を非難する人はいなかった。
息子はお見舞いにも行けなく、自分の病状を心配しながら亡くなった
母をどの参列者より悲しく思い、泣き崩れていた。
他の参列者からはどう見えていたかは私には問題ではなかった。

祖母がなくなったのは息子がまだ10歳だったので、ちょうどチックが
現れた頃だと思う。
今思えばあの時私が「強迫」と気づいていれば、今のように息子は
苦しまなかったと後悔する。

夕方息子から電話がかかってきた。
明日の面会の差し入れ注文だった。
元気そうな声をしていたのでほっとした。
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差し入れ

2009.08.07(22:14)

入院中の息子から昨日電話があった。

「持ってきてほしい物があるんだけど。コップ・電池式のかとり・・・」
などなど。

早速用意して、面会がてらもって行って来た。

前回の入院時はタイミングが合うまで面会室で何時間も待たされた為
今回も覚悟をしていた。
ところが、入り口で待っていた息子はすぐに部屋に行き荷物を受け取り
片付けるともう帰っていいよのオーラを出した。
なんと10分!
同室の方に挨拶をし部屋からナースステーションまで話をしました。

私  「どう?」
息子「つめも切ったし、今日は入浴日で介助のお願いがしてあったが
   自分で全部したし、おやつ注文もしたし、昨日は病院主催の盆踊りにも
   行ったし、部屋の方もいい人だし・・・」
   「結構いいよ~~~」
だそうだ。

前回お世話になったヘルパーさん?に
「結構楽しく過ごしているようですよ。今回はいいお顔していますよね」
と言っていただいた。

病室と病棟が「聖域」になるまできっと楽しめるであろう。

もう少しは母ゆっくりさせていただきます。
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プレゼント

2009.08.05(23:07)

息子からもらった夏休みの1日目。
今日からカルチャーセンターに通いだした、わたし。
家族から「自分の時間」をと勧められ申し込んであった。

ちょっぴりうきうきしながら、緊張もあり「こんな感覚久しぶり~」
なんて思った。

30分の個人レッスン。
あっという間の時間だった。
更年期の年齢になり、何をするのも面倒になりがちだったが、
行ってよかった~。
なんせ、約30年ぶりなので初心者そのもの。
感覚なんて全然戻ってもこない。
こんなに出来なくなっているのだとちょっぴり落ち込み出したが、
「まっいいか~」で頑張ろう。ん?違う。楽しもう。

共依存的な私が息子のことが気にならないわけがない。
しかし、心配ばかりしていても息子は成長もしないし、病気的にも進歩がない。
ここは踏ん張りどころだ。
母は貴方からのプレゼントを心から感謝している。

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入院初日

2009.08.04(17:43)

出発予定時間には準備が出来、診察予約時間に間に合った。

受付を済ませ、待合で待つが、かなりの混みようで呼ばれない。
1時間ほど経ち、外来受付で順番を聞くと後1時間ほどかかると教えてくれた。
ではと、食事にレストランに行って、息子が朝食をとり、話をしていると、
外来看護師さんが「順番きましたよ」と呼びに来てくれた。
行き先を伝えておいてよかった~。
診察・検査・入院手続きなどで病棟に入ったのが1時前。
息子の昼食は用意されていたので私はレストランへ。
着替えなど車から病室に運び、病棟看護師さんとの面接を2時過ぎにして、
4時に帰宅の途についた。

病棟内は相変わらずの風景で、以前入院していたときにいらっしゃた患者さんも
何人かお顔を見た。
前回は2人部屋でしたが、今度は3人部屋。
息子より少し年上の方のようだ。
うまくやってくれることを願い私はゆっくりさせてもらうことにする。

ただ、看護師さんの質が落ちたかなぁと感じる一幕もあった。


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入院準備

2009.08.03(23:07)

明日入院予定の息子だがなかなか動けなかった。
お昼過ぎ、シャワーのプロンプトしてほしいと言い出し、
4時過ぎシャワーをはじめた。
1時間半息子をお風呂に入れるとへとへとになった。
息苦しくなり私が倒れそうになった。
シャワーが終わり、歯磨きへ。
3分のタイマーだが、ゆすぐのから、顔洗いまで35分かかる。
時間を与えず、床屋さんへ誘導。7時半帰宅。
やっと、今夕食の片付けも終わり、これから息子の夕食になる。
大変でしたが、ここまでこれた。
息子も頑張ったが、私も頑張ったなぁ。


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心境

2009.08.02(23:32)

息子の心境は・・・

と考えると苦しくなる。

入院準備をしなくてはいけない。
2度目なので何が必要で何が禁止なのかほぼわかっている。
朝一番でショッピングセンターに行きメモを見ながら買い物をした。
ただ、着るものは息子に聞かないと用意できない。
後2日。間に合うか。。。
と思いきや、午後手伝いはしたが、スムーズに用意が出来た。
びっくりだ。

やや緊張の面持ち。
緊張のお陰で、強迫がちょっぴり薄らいでいるのかも。
あの頑固な強迫がですよ。。。

2009年08月

  1. 壊れかけ(08/31)
  2. 調整難航(08/29)
  3. 2度目の院外外出(08/23)
  4. 訪問ERP(08/19)
  5. 初院外外出(08/17)
  6. 息子の場合(08/16)
  7. びっくり(08/14)
  8. リフレッシュ(08/14)
  9. 入院1週間(08/10)
  10. 法事(08/09)
  11. 差し入れ(08/07)
  12. プレゼント(08/05)
  13. 入院初日(08/04)
  14. 入院準備(08/03)
  15. 心境(08/02)